はじめに
前回は Salcar のUSB-C接続 2.5インチSATA HDD/SSDケースでしたが
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[レビュー] Salcar USB-C 2.5インチ SATA HDD/SSDケース 610215
Salcar USB-C 2.5インチ SATA HDD/SSDケース USB3.1 Gen1 [Amazon]
どう見ても同じ物で付属品違いに見え、カラーはブラックもありますが
用途で色分けできるようシルバーの
グリーンハウス USB3.1 Gen.2対応2.5インチ外付けドライブケース アルミボディ シルバー GH-HDCU325A-SV [Amazon]
を買ってみました。
・USB3.1 Gen.2 対応、UASPモード対応、SATAIII SSD/HDDの
転送速度6.0Gbps(理論値)を活かした高速転送が可能
・USB3.1対応のUSB Type-A to Type-C ケーブルを付属、さらにType-A to Type-C
変換コネクタも付属しているので、様々なパソコンでも使用することができます
・USBバスパワーによりACアダプタ不要で、衝撃に強いSSDを取り付ければ
持ち運びに最適な外付けドライブになります
・最大2TBまでのSSDを搭載可能 工具・ネジ不要で簡単組み立て
※販売ページより
パッケージと付属品
パッケージサイズは約92x144x高さ47mm
付属品はUSB3.1 対応 USB Type-A to Type-C ケーブル (40cm)、Type-A to Type-C 変換コネクタ
振動防止シール(薄型のドライブの場合使用)、取扱説明書/保証書
USBケーブルは Type-A to Type-C で差し込み部分を除いた長さが約407mm
太さがφ4.5mm(いずれも実測値)
USB-A→USB-C 変換が付属。
変換を接続した状態。
外観
斜め前と後ろから
本体は外装がアルミで前後は樹脂製。
ドライブの取付け
USB-C端子が付いていない方を矢印モールドの方向にスライドし、蓋を外すと
反対側へ中身が抜けますが、落とさないよう注意します。
ドライブとケース本体の端子の向きを確認してスライドしつつ奥まで差し込み
ドライブの厚さが7mmの場合は付属の振動防止シールを上に貼り、先ほどとは
逆の手順でケースに戻せば装着完了。
振動防止シールは直径25mm、厚さが3mmでした。
自分の場合はドライブを入れ替える可能性が高いので、振動防止シールを
貼らずにねじ止めする事としました。
そこで購入しておいたのが
アイネックス 超低頭ミリネジ黒 PB-033 [Amazon]
アイネックス 超低頭ミリネジ黒 PB-033A [Amazon]
上記2つは型番変更品で物に違いはありません。
固定ねじが付属している同型と思われる Salcar の物と比べてみると
Salcar 付属のビスは皿ねじ、アイネックスは超低頭ねじなので
Salcar の方が収まりは良くなっています。
アイネックスのねじで固定した方を実際にケースへ入れても干渉せず
問題なく組付けできました。
付属のUSBケーブルで接続します。
インジケーターランプ付き。
寸法
上から
横からの厚さ
最後に
他社同等品よりも多少値段は高くなりますが、その分他には無いシルバーボディ
USB-C→A変換付きと、あえてこれが欲しいという気持ちになります。
なお、搭載チップセットはパッケージに ASM235CM と記載がありました。
SALCAR と グリーンハウス の外付け2.5インチドライブケース比較も実施。
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[比較] 2.5インチ外付けドライブケース SALCAR グリーンハウス
グリーンハウス USB3.1 Gen.2対応2.5インチ外付けドライブケース アルミボディ GH-HDCU325A
購入価格税込み¥1,845-
アイネックス 超低頭ミリネジ黒 PB-033/PB-033A
購入価格税込み¥188-(PB-033)
Salcar USB-C 2.5インチ SATA HDD/SSDケース USB3.1 Gen1
購入価格税込み¥1,380-
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