M570には無いBluetooth
以前、腱鞘炎対策でロジクールのトラックボールマウスM570を買ったのですが
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自分には相性がよかったため、現在もメインPCのマウスとして愛用中で
今度はWindows10タブレットで使うのにBluetooth接続で使いたい。
予備がいくつかあるM570ですが、Bluetooth接続には対応していません。
そこで後継機種のM575で2年保証、カラーがグラファイトを購入する事としました。
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外箱と説明書
まずは外箱。
M570の時はブリスターパックでしたが紙箱になりました。
箱サイズは約106x161x高さ51mm

中身を箱から出すと保証関連の書類と厚紙に包まれたマウス本体。

マウスを包んだ厚紙の内側は説明書となっています。

外観など
マウスの外観左後方より

右後方

右前方

裏面で、電源は単三1本が付属しており、絶縁シートが刺さっていて
電池蓋の中に電池と2.4GHz Unifying-USB接続用のUSBドングルが
入っている事を表すイラスト付き。

その電池蓋を外した所、画像左とUSBドングルを外した所、画像右。

電池ボックス上の本体電源スイッチと2.4GHz Unifying-USB/Bluetooth接続の
切り替えボタン。
USBドングルとBluetooth、2つのマークの間にインジケーターランプが有り
白は2.4GHz Unifying-USB接続、青がBluetooth接続となります。

M570もそうですが、ボールの表面やボールを外した中、黄色矢印先の保持部分を
定期的に掃除しないとボールの動きが悪くなります。

最後に
M570と変わらずこのトラックボールマウスは使いやすいのですが、ボタン類の
カスタマイズに必要なユーティリティソフトがM570では SetPoint で
M575が Logicool Options と共通ではない為、M570からM575へ入れ替えを
する場合は注意が必要です。
M570と今回買ったM575はどうせ似たような形だろうと思っていましたが
比べてみたら全然違っていました。
次回はM570とM575を並べて比べてみます。
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購入価格税込み¥5,247-
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