はじめに
PCで普段はロジクールのトラックボールマウス M570 や M575 を愛用しています。
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頻繁にメモを取るなどしていると、いちいちマウスから手を放してペンを
持ち、また置いてマウス操作をするというのが無駄な動きで面倒に感じました。
生まれは左利き、育ちは右利きなので慣れればなんとかなるだろうと思い
左手用親指操作の エレコム M-XT4DRBK-G トラックボールマウス を買ってみました。
黒玉と赤玉があり、スムーズで精度がいいと言われている赤玉を選択。
エレコム ワイヤレストラックボールマウス 左手専用 赤玉 M-XT4DRBK-G [Amazon]
パッケージと付属品
シンプルなデザインで箱サイズは約220x136x高さ63mm

開けた所。

付属品は説明書と単三電池、USBレシーバー。

外観
4方向から

操作部をアップ。
ホイール後方にあるスライドスイッチ、下画像では LOW になっていますが
ポインタの移動速度切換機能で LOW が750カウント、HIGH で1500カウント。
このポインタの移動速度切換機能設定時や電源投入時、電池残量通知は
チルトホイール下(奥)が赤く光り、真上から見ると隙間からちらりと見える
のですが、今回説明書を読み返すまで全く気が付かずにいて
インジケーターランプの類は無いと思い込んでいました。
ボタン類は左右クリックに加えてホイールは左右チルト有り、ホイールクリック
人差し指で操作する前後に並んだ戻る、進むボタンに加えて

下画像矢印先には薬指で押すカスタムボタンを装備。
ボタン類はエレコムからマウスアシスタントをダウンロード、インストールすれば
各種機能を割り当てる事ができます。
自分の場合はロジクールのマウスユーティリティと干渉を防ぐためにエレコムの
マウスアシスタントはインストールしていません。

裏側。
右上に H(ハイスピードモード) L(ローエナジーモード) とあるスライドスイッチが
電源でボールを速く動かした時の追従性が変わります。
連続動作時間は H で約76時間、L で約125時間(メーカーHPより)
その下が電池ボックスで単三アルカリ/マンガン乾電池、ニッケル水素電池に対応。
電池ボックス下左、長四角部分はUSBレシーバーユニット収納部。

トラックボールマウスのお約束として、ボールの動きが悪くなった時や悪くなる前の
予防として人口ルビーの支持球掃除があります。
下画像矢印先の3ヵ所を綿棒などでほこりなど汚れを取り除くのですが
アルコール系など油分を拭き取ってしまうクリーナーを使うと
スムーズに動かなくなるので注意してください。

最後に
メインPCではキーボード右にロジクールの M570 が置いてあり、素早く作業
したい場合に使い、左側にはこのエレコム M-XT4DRBK-G で時間がかかっても
いい時やメモを取りつつマウスを使いたい時などに役立っています。
ただ、手を傾けて載せていてボタンを斜めに押す事があるせいか
たまに人差し指でのクリックに反応しないのが気になります。

未だに右手で M570 や M575 を使うように細かい所へポインタを素早く持って行く事は
できませんが、なんとか使えており、利き手ではない左手を使う事により脳が
活性化されるかもしれません。
使えるようになるか不安でしたが、気に入ったので予備も確保しました。
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