[レビュー] CIO 卓上 電源タップ USB付 Polaris CUBE DESK PD 65W

アイキャッチ画像 電気関連

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はじめに

4台ほどあるUSB充電器には全て電流(A)電圧(V)電力(W)の表示ができるUSBアダプターを付けて使っています。

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しかし、USBポート搭載の電源タップ CIO の「Polaris CUBE DESK」には電流(A)電圧(V)電力(W)が表示されるスクリーンが付いており、ぜひともデスクトップパソコン脇に置きたいと思っていました。

ただ、USB-Cポート3つ、USB-Aポート2つとワイヤレス充電を備えたLCDディスプレイ付きの充電器

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とどちらにしようかとずっと悩んでいましたが、サイズが小さい方がいいのと天板にはワイヤレス充電が無い方がいい事から

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をタイムセールで購入しました。

パッケージなど

外箱のサイズは約130x58xH140mm

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CIO Polaris CUBE DESK
外箱

外箱裏面。

02
CIO Polaris CUBE DESK
外箱裏面

内容物。

03
CIO Polaris CUBE DESK
内容_1

本体と電源ケーブルはトレーに入っています。

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CIO Polaris CUBE DESK
内容_2

取り出した所。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体取り出し

外観と寸法など

本体。
スクリーンの保護フィルムを剥しました。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体外観

電源ケーブルは約1.5mで、いわゆるメガネタイプ。
コンセントプラグはスイング式。

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CIO Polaris CUBE DESK
電源ケーブル

上からの寸法。
上面にはコンセント差し込み口があり、ほこり防止シャッター付き。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体寸法_上

左側面と

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CIO Polaris CUBE DESK
本体_左

右側面にも差し込み口があります。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体_右

正面からのサイズで、USB 差し込み口は、USB-C が2箇所で USB-A が1箇所。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体寸法_前

後面の表示部分。
中ほど右よりの穴がメガネタイプの電源供給用端子。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体_裏面表示

裏面は全体に滑り止めのゴム板が貼ってあります。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体_底面

本体上からで、大きさがわかりやすいよう500円玉を載せて撮影。
現物は自分のイメージよりも小さい物でした。

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CIO Polaris CUBE DESK
本体_上500円玉と比較

説明書の主なページ

説明書の主要な部分を載せておきます。

その1

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CIO Polaris CUBE DESK
説明書_1

その2

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CIO Polaris CUBE DESK
説明書_2

スクリーン

電源を繋ぐと

スクリーンが点灯し、出力されず数値が0のままだとしばらくして消灯します。

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CIO Polaris CUBE DESK
スクリーン

USB ケーブルを繋いで充電や通電すると

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CIO Polaris CUBE DESK
使用状態

W、V、A の各数値が表示されます。

19
CIO Polaris CUBE DESK
使用状態_スクリーン

画像ではそれなりに大きく見えますが、スクリーンのサイズと文字サイズは下画像の通りでかなり小さいもの。
サイズは小さいけれど、くっきりと表示されています。

20
CIO Polaris CUBE DESK
スクリーンサイズ、表示文字サイズ

スクリーンの W、V、A 下が空いているのですが、そこには二つのアイコンが表示されるようで

A1
販売ページ画像
アマゾン販売ページより

USB-C 端子二つ接続した場合に電力を最適に振り分ける「Nova Intelligence」と

A2
Nova Intelligence 説明画像
アマゾン販売ページより

温度を監視して発熱を自動コントロールする「Nova Safety」となっています。

A3
Nova Safety 説明画像
アマゾン販売ページより

充電やUSB給電してみて

自宅の場合はノートパソコンなど高いワット数で給電する事はないのですが、新しめの充電器では充電できなかったちょっと古い機器にも充電でき、その他の機器の充電に関しても特に問題なく、制御がしっかりしていると感じました。

端子カバー

使う時だけ USB ケーブルを繋ぐので、普段は全ての端子にカバーをかぶせてあります。

21
CIO Polaris CUBE DESK
端子カバーと差し込み口テープ貼り付け

USB-C には脱着しやすいよう自分で小さい(線径:0.8mm 内径8.0mm)ダブルリングを付けたもの。

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USB-A は以下の物を使用。

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つまみが付いていて脱着しやすいのです。

また、コンセント差し込み口にはほこり防止シャッターが付いているとは言え、へこんでいるのでほこりなどがたまってしまうため、黒い粘着テープでふさいでおきました。

これはしっかりと貼り付いて長期間でもベタベタしにくく、対候性が高い

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使用箇所によって使い分けできるホワイトもあります。

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最後に

充電や給電時に USB テスターなどをかまさずにスクリーンへ W、V、A の各数値が表示されるので、煩雑にならず便利に使っています。

予想以上にコンパクトなのはいいのですが、本体が小さいという事は当然ながらスクリーンも小さいわけで、表示される数値は非常に小さいもののくっきりとしていますが、老眼の人には厳しいでしょう。

本体は主に底面が熱を持ちます。
スチール板の上など放熱性がいい場所へ置いてある場合はいいのですが、場合によってはゴム足で底面にすき間を開けた方がいいかもしれないなんて思いました。

ただ、温度を監視して発熱を自動コントロールする「Nova Safety」機能があるので余分な気遣いかもしれませんが。

非常に満足度の高い製品でした。

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