以前買ったヘッドホン AKG K240 studioですが
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使わない時には埃除けや破損防止でケースに入れておきたい。
アマゾンを徘徊してサイズや動き止めスポンジの有無などをチェック。
着脱可能なケーブルを付けたまま収納したいので、大き目のケース
スポンジは自分で AKG K240 studio に合わせてカットするつもりで
ヘッドホンサイズを測ったりしつつ、あれこれ比較して購入です。
外観など
厚手の袋に入って来ました。

左上、持ち手付きを買いました。
右上、リブが入っている方が表
左下、裏面はのっぺりとしていて
右下、側面から見ると上、ヘッドバンド側が狭くなっています。

ダブルジッパーでYKK製スライダーの開閉はちょっと重め。

実際に収納してみる
開けると保証書や説明書きと共にアクセサリーやケーブルを入れる巾着が
付属しています。

巾着アップ。
透けるほどペラペラではありませんが、そう厚くも無く必要十分なレベル。

動き止めの内装スポンジはヘッドホンの形に切り抜かれていて
外すこともできます。

予想通り AKG K240 studio は全く収まりが悪く、無理やり押し込めば
チャックが閉まる事は閉まるのですが、よろしくありません。

内装スポンジを外せば余裕で入るサイズ。

意を決して内装スポンジをカットしてみる
AKG K240 studio を置いてカットラインを引いてカット、を繰り返して
少々カットラインが残っていたり、ぶれていますがすっきりと
収まるようになりました。
暗い色の物カットする時は白か銀のペンがあると線がはっきりと
見えて快適に作業でき、カットには普通よりも鋭角に刃が付いた
オルファで言えば特専黒刃 [Amazon]を使ったら思ったよりもよく切れました。
新品の刃を使う事をお勧めします。

AKG K240 studio を納めてみるとこんな感じで、立てて置いても
着脱可能なケーブルの端子部に負担がかかりにくい位置に収まった
ので意図した通りとなりました。

撮影した角度が少々違いますが、内装スポンジのカット前後の
比較画像です。

さいごに
持ち手付き、ダブルジッパーの汎用ヘッドホンケースですが
特に高さ方向に大き目で動き止めの内装スポンジ付きケース。
これの内装スポンジを自分でカットした結果ケーブル端子部に
負担がかかりにくい収納ができるケースとなり、少々場所は
取りますが、頑丈で埃除けや破損防止に十分役立つ物で
いい買い物をしました。
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!注意!
当サイトに掲載している製品は個人的に購入、使用、計測(計算値も含む)した物で
同じ製品として販売していても個体差、使用感覚の個人差、計測誤差、製造時期等
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